No.1 | 白磁ぐい呑 | 高さ5.1㎝ 口径6.0㎝ | 売却済み | |
No.2 | 青磁ぐい呑 | 高さ5.0㎝ 口径5.9㎝ | 売却済み | |
No.3 | 青白磁盃 | 高さ3.5㎝ 口径8.6㎝ | 売却済み | |
No.4 | 青白磁盃 | 高さ3.6㎝ 口径8.4㎝ | 売却済み | |
No.5 | 青磁盃 | 高さ3.0㎝ 口径8.6㎝ | 売却済み | |
No.6 | 青磁堆磁ぐい吞み | 高さ5.3㎝、口径7.3㎝ | 売却済み | |
No.7 | 青磁堆磁ぐい吞み | 高さ5.3㎝、口径7.3㎝ | 売却済み | |
No.8 | 青磁堆磁ぐい吞み | 高さ5.3㎝、口径7.3㎝ | 55,000円 | |
NO.9 | 青磁堆磁ぐい吞み | 高さ5.3㎝、口径7.3㎝ | 55,000円 |
No.6 青磁堆磁ぐい吞み (高さ5.3㎝、口径7.3㎝) | No.7 青磁堆磁ぐい吞み (高さ5.2㎝、口径7.3㎝) |
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No.8 青磁堆磁ぐい吞み (高さ5.1㎝、口径7.3㎝) ¥55,000 | No.9 青磁堆磁ぐい吞み (高さ5.2㎝、口径7.2㎝) ¥55,000 |
轆轤成形で作り出した比較的大ぶりな鉢にレリーフ状の直線文を作り出している。ボディーは底面から膨らみいったん窪みを作って口縁に向けて広がる、豊かな抑揚をもった
堂々たるものである。レリーフ状の直線は堆磁技法による。「堆」とは積み重ねること。「堆磁」は磁器土を盛り上げるほどの意味である。この場合は土そのものを積み重ね、あるいは貼り付けるのではなく、泥漿にして筆で繰り返し塗り重ねている。土成形では線が往々にして曲がってしまうが、この技法だとピシッとした直線が得られる。それが形の爽快感と相まって新鮮な感覚を与えている。
(金子賢治)
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