信楽土本来の深い赤、火色が出ています。
信楽の土は砂を多く含んでおり、柔らくて轆轤に向きません。その為、全て手びねりですので、更に味わい深く、当然ですが作品の数が知れております。窯出しして2〜3割しか作品が取れないとのことです。
作品は古来の焼成法を踏襲したもので、使い込めば古作と見間違う物が多いと言われる。本品も松材を焚いた本焼で、信楽特有の長石混じりの赤い肌、自然釉の調子が特に良く、大変出来栄えが良いです。
谷 清右衛門 No.1 (高さ3.8p、口径6.3p) | |
谷 清右衛門 No.2 (高さ4.5p、口径6.2p) | |
谷 清右衛門 No.3 (高さ4.9p、口径6.3p) | |
谷 清右衛門 No.4 (高さ4.5p、口径6.4p) ¥8,000 | |
谷 清右衛門 No.5 (高さ4.6p、口径6.3p) ¥8,000 | |
谷 清右衛門 No.6 (高さ4.9p、口径6.3p) | |
谷 清右衛門 No.7 (高さ7.0p、口径6.9p) | |
谷 清右衛門 No.8 (高さ6.9p、口径6.5p) | |
谷 清右衛門 No.9 (高さ6.9p、口径5.8p) | |
谷 清右衛門 No.10 (高さ6.9p、口径5.8p) | |
谷 清右衛門 No.11 (高さ5.5p、口径6.8p) | |
谷 清右衛門 No.12 (高さ5.5p、口径6.5p) ¥8,000 | |
谷 清右衛門 No.13 (高さ4.8p、口径7.5p) ¥8,000 | |